いい体の使い方ができないと何もいいことはありません
2021/10/10
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
姿勢が悪いと体はきちんと動かせませんが、いい体の使い方は意外とむずかしいです。
姿勢の悪いアスリートは本物のアスリートにはなれません。
正しく体を使えているかどうかは動きを見ればすぐにわかります。
動きが柔らかいかどうか、これだけです。
以前にもお話しましたが、背骨を軸にしてインナーマッスルが使えていればスムーズに動けます。
一流のアスリートになれるかはこれができるかどうかで決まります。
これができないと動きがかたくなり、すばやく緻密な動きができなくなります。
ところが、こういったことを理解している人は少ないようで未だにアウターマッスルを使って動くように指導されているようです。
アウターマッスル主導の力任せの体の使い方の方が表面上結果を出しやすいため安易にそんな指導がされています。
で、後で上手く行かなくなって泣きをみることになります。
・背骨をまっすぐにしてインナーマッスルを使えるようにする
・鍛えるべきところはしっかり鍛える
・関節は柔らかく使えるようにする
・ムダに大きい筋肉はつけない
最後のムダに大きい筋肉はつけすぎると動きが悪くなるからです。
これ、アスリートだけではなく一般の日常生活をする人にも当てはまります。
我々、柔道整復師レベルでは余程勉強した人でないとわからないでしょうね。柔道整復師の1割ぐらいしか理解していないと思います。学校では習いませんので。
私もここ数年でやっとわかりました。
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