ピラティス的な体の使い方ができないことの成れの果て
2021/09/11
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
ピラティス的な体の使い方といえば、おなかをしめて体を安定させて動くことです。
良くない例をいくつか上げてみましょう。
この場合は、おなかをしめて乗れていないので股関節の屈曲ができずペダルをしっかり踏めません。そのため、背筋を使って踏めるように調整しています。
本来なら、おなかを使ってもう少し腰と背中を丸くしてピラティスでいうCカーブを作れると足でもしっかりペタルを踏めます。
これをやった上で背筋を使うことは問題ありません。
ヒールを履いていなくても多いシーンですが、これがひどくなると背中が丸くなったり、腰が曲がったり、膝がもっと曲がったり、膝が曲がるだけではなく膝が開いたりします。
こうなると、肩こり、首こり、猫背、腰痛、股関節痛、膝痛、自律神経の不調が出る可能性が高いです。
ひどくなると、変形したりすることもあり股関節や膝が人工関節になったり、脊柱管狭窄症になったりします。
こうなる前に、早く処置した方がいいのは確かです。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
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なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
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