簡単に巻き肩かどうかを見極める方法
2021/05/22
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
自分が巻き肩かどうかを自分自身で見極めるのは意外とわかりにくいものです。
第三者に見てもらうのが一番確実ではありますが、今回は自分でわかる方法についてのお話です。
自分で見極めようとして、鏡やショーウインドーなどにうつしてみようとすると無意識に姿勢を正してしまうので意外とスルーしてしまいます。視覚で直してしまうんですね。
そこで嫌でも認識する方法です。
①いつもの姿勢で両方の肩甲骨を背骨に近づけます
②そのまままっすぐ立ちます
(壁を使うとわかりやすいでしょう)
これで巻き肩なら、
・前面の肩と腕のつけねが突っ張る
・背中(肩甲骨の間付近)が突っ張る
といった症状があれば巻き肩の疑いがあります。
つっぱりではなく痛みであればかなりまずいです。
筋肉がかたいだけ、とは思わない方がいいでしょう。
たかが巻き肩、と思って甘くみない方がいいです。
たぶん、姿勢が悪い、猫背、反り腰も疑った方がいいです。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
13:00~20:00(木・土は12:00~16:00)は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
常駐時間は直接ご来院いただいてもOKですが、お電話いただいた方が確実です。
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。