東灘区の住吉ゆき整体院は膝下の捻れにも対応しています

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東灘区の住吉ゆき整体院は膝下の捻れにも対応しています

2020/01/18

膝を曲げたまま歩いていると、膝下が捻れやすくなります。

膝は屈伸する方向に優位に動きますが、少しだけ捻ることもできます。

多少は関節に遊びがあるのはいいのですが、度が過ぎるととんでもないことになります。

膝下が外向きに捻れている人は割りと多いです。

そこに、膝が内側に入ってしまうともっとまずいです(XO脚のことです)が、これはまたの機会にお話します。

膝下が外向きに捻れている人の多いパターンとして、

・外側の筋肉が必要以上に緊張している(膝下の筋肉だけではなく膝上の筋肉もです)

・足首が内反して関節も詰まっている

・足のアーチが下がっている

・母趾に力が入らない  等

歩いている時に膝と足のゆび(正確には第2趾です)が一直線になるように動かすのが基本です。もちろん、走る時も同じです。

膝下が外に捻れると膝の内側に痛みが出やすくなります。鵞足炎のことですが。

鵞足炎は私自身も苦労しました。安静にして痛みがひいても使えば痛みが出ます(この時点で全然治せていないことの証明です)。暇があれば(実際には時間を作って)セルフで関節のアライメントを調整しました。この方法は、住吉ゆき整体院に来てくださるお客様にもお伝えします。難しいことではありません。

住吉ゆき整体院では痛みをとるだけの施術はしません。

痛みをとるのは当たり前ですが、再発しにくいからだ作りを目指して、パフォーマンスなしの施術と自分でもできる調整方法を指導させていただいてます。

治すのは私ではなく、当事者本人であり、私はお手伝いです。

私は主役になるつもりはありません。

わからないことがあれば、いつでもお聞きください。