骨盤後傾が必ずしも悪いとはかぎらない
2021/09/10
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
骨盤が後傾している人は多いですが、「これってどうなの?」というのもあります。
一般的には骨盤後傾といえば、猫背や慢性腰痛(脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニア、腰椎分離症など)などのイメージですが、インナーマッスルである腸腰筋が強い、ともいわれます。
(腸腰筋が弱いと反り腰の傾向がある、ともいわれています。)
悪いイメージの骨盤後傾といいイメージの骨盤後傾がありますが、実際のところ、悪いイメージの骨盤後傾の方がはるかに多いです。
ピラティスでもある腹横筋を働かせて腰を丸める方法があります。体幹をしっかり安定させるためですが、この時に背中が丸くなった状態をCカーブといいます。
骨盤後傾といっても体を守るためのものと、ただの姿勢が悪いのとは大違いです。
しっかり見極めないといけません。
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