腕立て伏せのやり方
2021/08/09
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
腕立て伏せのやり方の一例をお話しましょう。
スタートはこれ、肘をつかないプランク、ヨガでいえば板のポーズです。
この体勢、意外ときついです。体がまっすぐになるように、おしりが上がりすぎたり、下がりすぎてはいけません。こうならないためには体幹のインナーマッスルを使わないといけません。この状態でドローイングをします。
プランクができないと、せっかくの腕立て伏せも効きにくくなります。
大胸筋と上腕二頭筋を効かせるのなら若干肩幅より広めがいいでしょう。
肩幅より狭くすると上腕三頭筋にも効いてきます。
できない人は膝をついてもかまいません。
これなら腕立て伏せもやりやすいでしょう。
上腕二頭筋や大胸筋はきたえすぎると不具合が出ますが、まったくきたえないのも具合が悪いです。
要はバランスですね。
これをそれぞれのパーツにわけてやるのもいいですが、ヨガの太陽礼拝なら一連の動きでまとめてできたりします。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
平日13:00~20:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
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常駐時間は直接ご来院いただいてもOKですが、お電話いただいた方が確実です。
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
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お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。