太ももの前のはりがきつい人へ ー 続々編
2021/06/12
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
太ももの前が張りにくくするには、
・反り腰にならないようにする
・歩き方を変える
このふたつの対策に共通するのは「背骨をまっすぐにする」ことです。
背骨をまっすぐにするにはインナーマッスルをきっちり遣うことです。
いいかえれば、背骨をまっすぐにすればインナーマッスルは勝手に働きます。
歩き方に関しては、
・足を接地する時に膝を曲げない
(足を接地する時は骨盤の真下に足があること)
・足を接地して離す時にかかとを後ろにつきだす
この３つ目の歩き方だと接地した足を離す瞬間は膝が伸びて骨盤の真下に足があるのがわかります。
ちなみに、接地する足はかかとからでも足裏全面でも大丈夫です。
(つま先はやめてください。膝が曲がりますので。)
このふたつができれば大丈夫です。
接地した瞬間に膝が曲がると痛めてしまいますが、膝が曲がるとスクワットをしながら歩くことになりますので太ももの前(大腿四頭筋)に筋肉がついてしまいます。
筋肉がついたままストレッチなどのケアをしないと筋肉がかたまってしまいます。
なお、反り腰の人も膝を曲げたまま歩いた状態になりますし、ヒールをはいて歩く人も同じような状態になりやすいです。
背骨をまっすぐにして動くことで改善できます。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
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なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
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