足首を動かすとふくらはぎが楽になります
2021/06/04
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
「足首がゆがむとふくらはぎの筋肉が酷使されますので太くなったり、だるくなったり、むくみが出たりします。」
というお話を前回しました。
(左・下腿三頭筋のヒラメ筋 右上・下腿三頭筋の腓腹筋 右下・前脛骨筋)
ふくらはぎを緩めるには足首を動かすことです。
足首を動かす、といっても「背屈」という動きですが、まっすぐ動かさないといけません。拇趾だけが先に動いて小趾が遅れて動いたり(足首が内がえしした状態から動くこと)してはいけません。
足首の背屈運動をしていると前脛骨筋がだるくなりますが、これでOKです。そして、ふくらはぎの下腿三頭筋が正しく使えている状態なので適切に筋肉がつきます。すねとふくらはぎの筋肉のバランスがよくなるので太くなりすぎたり、外側だけ、内側だけということがなくなります。
もちろん、だるさやむくみも改善できるはずです。
もしやりにくかったら片足ずつ、ふくらはぎが伸びにくいのならストレッチをしてからの方がいいでしょう。
立った時の土台になる足首を整えて使えるようにすることは基本中の基本です。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
平日13:00~20:00(木は12:00~16:00)は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
土曜日は常駐しておりませんが、お気軽にお問い合わせください。
常駐時間は直接ご来院いただいてもOKですが、お電話いただいた方が確実です。
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。