ホームランを打つためにはパワーより技術です
2021/03/30
神戸市東灘区住吉駅前が住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)のです。
選抜高校野球に続いてプロ野球のペナントレースも始まりました。
以前に、今年の選抜高校野球を見てコロナ禍で練習量が減り技術が落ちている、というお話をしました。
わかりやすいのはホームランの数です。
(開幕してから3/28までの試合でのお話です)
選抜高校野球 24試合で6本
プロ野球 18試合で34本
歴然とした差があります。
ブラスマイナスの条件の差はあります。
例えば、
高校野球は直前の実戦試合があまりできていない△
プロ野球はオープン戦でそれなりに実戦試合ができている○
高校野球は金属バット(打球は飛びやすい)○
プロ野球は木製バット(打球は飛びにくい)△
(ボールの反発係数の差は不明)
高校野球のピッチャーとプロ野球のピッチャーのレベル差は明らか
(超高校級といえどもプロとはレベル差がある)
高校野球の選手とプロ野球の選手の筋力差はあまりない
私の個人的な見解ではありますが、的外れとは思いません。
以前にもお話しましたが、ホームランは技術で打つものということはこの試合数とホームラン数とこれまでに述べたことでも証明できそうです。
バットで飛ばせなくても、パワーがそれほどなくても技術でホームランは打てる。ムダに大きい体でなくても関係ないように感じました。
実際にプロ野球選手のバッティングを見ても力は入ってません。
体の使い方、インナーマッスルをしっかり働かせる。
股関節や背骨を中心にスムーズに使えればホームランも打てます。
住吉ゆき整体院は、
4/5(月)まで休診とさせていただいております。
その間は常駐しておりませんが一部時間はご予約可能です。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。