痛みがある時にやってはいけないこと
2020/12/26
神戸市東灘区住吉駅前の住吉ゆき整体院です。
痛みがある状態で絶対にやってはいけないことです。
・シップや痛み止めでごまかす
ごまかしているだけで痛みの原因を治しているだけではありません。
・ゆがんだ姿勢で動いている
ゆがんだ状態だと骨や筋肉に負担がかかり、変形や筋緊張がおきやすく、しびれや痛みがでやすいです。
・痛いところをマッサージや電気をしている
痛いところが悪いとはかぎりません。マッサージや電気は筋肉をゆるめる作用があるといわれていますが筋肉をゆるめるだけではいけません。
・自分でストレッチや筋トレをしている
ゆがんだままやっても余計にゆがみが強くなり痛めやすくなります。
・手術をすればよくなると思っている
手術をやりっぱなしではよくありません。リハビリなどで体の使い方を覚えないといけません。手術のやりっぱなしは近い将来同じような痛みがでる可能性があります。
痛みがでる原因を探る必要があります。
それができるのが我々セラピストです。
かたい筋肉をほぐすだけの施術はしません。