東灘区の住吉ゆき整体院は股関節と骨盤底筋きっちり診ます

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東灘区の住吉ゆき整体院は股関節と骨盤底筋きっちり診ます

2020/07/20

股関節と骨盤底筋の関係についてお話します。
 
出産を経験すると骨盤底筋が緩んでしまいます
そうなると骨盤の開きが出ます。
ついでに、物理的に反り腰にもなってしまいます。
(反り腰は腸腰筋が弱い可能性があり骨盤の開きを誘発します)
 
骨盤底筋が緩んで骨盤が開いてしまうと股関節に負担がかかってしまいます。
骨盤底筋が緩むとしっかり踏ん張れません
踏ん張る時は外過重になってしまいます。
 
この外過重がクセモノです。
外過重が過ぎると股関節に負担がかかります。
(内過重でも股関節に負担がかかりますが、外過重ほど極端な角度になりませんので)
 
骨盤底筋が緩んで骨盤が開くと股関節に負担がかかりますし、その上、股関節がかたかったりすると膝にも影響します。
 
骨盤底筋が緩むのは出産ばかりではありませんし、女性ばかりでもありません。
外過重が習慣づいていたり、猫背だったりすると緩んでしまいます。
 
骨盤底筋のトレーニングは簡単ですが、根気がいります。
住吉ゆき整体院でも骨盤矯正や骨盤底筋のトレーニングお手伝いできます。