東灘区の住吉ゆき整体院は急性のけがの施術も得意です
2019/12/20
冬場に比較的多いけがはなんでしょうか?
・足つり
・骨折
・肉離れ
どれも増え傾向ですが、意外に多いのは骨折です。
冬は紫外線が少なくビタミンDが活性化されないのでカルシウムの吸収率が下がります。
また、寒くて体を丸めるので関節の可動域が狭くなり、筋肉が硬くなり、血流が悪くなり、転倒しやすくなり、骨折が増えます。活動量が減ると骨も弱くなります。
寒い時期はビタミンDと血流を良くするビタミンEをとるようにしましょう。
カルシウムやビタミンDは魚介類やキノコに多く含まれています。ビタミンDはインフルエンザの予防にもなるそうです。
日光浴に適度な運動はけが防止になります。
なお、骨折は整形外科の先生に診てもらってください。
住吉ゆき整体院でも、骨折の可能性があれば整形外科をおすすめします。
また、骨折後のリハビリは整骨院や住吉ゆき整体院でも可能です。