体にいい栄養のとり方
2021/07/28
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
我が家の飼い犬の「ゆき」が先日16歳で永眠しました。
(これは晩年の写真です。)
私がいい飼い主かどうかは？ですが、結果として16年大きな病気もなく天寿をまっとうさせてあげられたのではないかと思います。
特別なことは何もしてません。
あげているフードもユニ・チャームの愛犬元気の成犬用のドライフードだけです。
このフードはホームセンターやコンビニで買える、比較的安価なものです。おそらく、愛犬家の方はもっと高価なフードを使っている人の方が多いでしょう。
ネット上では栄養価が低い、特にたんぱく質が少ないという評価です。
動物病院の獣医の先生にいわせると、喜んで食べていいウンチをしてくれればOK、とのことですが、この点では我が家の飼い犬には合っていたのでしょう。
最近のペットブームもあるのでしょう。
高価なフードを与えるせいなのか人間と同じような病気をしたりする子も多いですね。癌なんかも多いと聞いています。
私の個人的な見解ですが、病気をしたりする子は栄養価が高すぎる高価なフードを食べている傾向があるようにも感じます。
これって、人間でも同じです。
栄養価の高いものを食べすぎると病気になりやすいと思います。
「免疫が～」「筋肉をつける」とか言ってたんぱく質をとりすぎたり、「ダイエットが～」とか言って糖質を極端に減らしたりする人も多いですが、かえってよくないように思います。
これも栄養失調です。
所詮はバランスと、粗食気味の方が、健康で長生きできそうに思います。
昔、肉食が始まった江戸時代末期に、飛脚に「肉食」と「米と味噌汁」で比べたところ「米と味噌汁」の方が走れた、という話もありました。
(これは肉食がなれてなかったからかもしれません。)
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