骨盤矯正の開きの原因
2021/06/24
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
前回、あぐらは骨盤の開きに影響するとはかぎらない、というお話をしました。
わかりきったことですが、骨盤の開きと開き方はだいたいこの3つです。
①不良姿勢
(じっくり時間をかけて起きる)
②事故
(強い力で瞬時に起きる)
③出産
(時間をかけて起きるのと強い力で瞬時におきる複合型)
だったりもします。
複雑な骨盤の開きでもある、③出産での骨盤の開きですが、
出産前(妊娠時)は時間をかけて骨盤の上が開きます。
胎児が産道を通る時は瞬時に骨盤の下が開きます。
施術としては、
時間をかけて開いたものは、個人差はありますが強めの施術でもいけることが多いです。
しっかりめに動かしたり、ストレッチをかけたり、ですね。
もちろん、強すぎる施術は良くありませんが。
瞬時に開いたものは、弱めの施術です。
痛めていることも多いですので、無理は絶対にいけません。
産後の骨盤矯正は、
目安として産後2~6ヶ月、
医師に骨盤矯正を受けたい胸にを報告して確認許可をとること、
弱めの施術で様子をみること、
体に負担がかかってますので無理をしてはいけません。
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
平日13:00~20:00(木は12:00~16:00)は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
土曜日は常駐しておりませんが、お気軽にお問い合わせください。
常駐時間は直接ご来院いただいてもOKですが、お電話いただいた方が確実です。
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。